漢字の成り立ち

漢字の成り立ち「礼」

漢字の成り立ち

 

成り立ち博士
成り立ち博士
こんにちは、成り立ち博士です。

 

今日は小学校三年生で学習する「礼」という漢字です。

成り立ち・読み方・書き順を分かりやすく紹介します。

漢字が好きな人、漢字検定を受ける人もぜひ最後まで読み進めてくださいね♪

スポンサーリンク

*
*
目次から読みたい所へ飛べますよ♪

漢字の成り立ち「礼」
(形声文字)

漢字の成り立ち<形声文字とは>

(漢検準1級)

 


漢字の成り立ち<古代文字の甲骨文字・金文・篆文(篆書体)とは>

 

 

礼の旧字は「禮」。

意味を表す「示」と音を表す「れい」が組み合わさってできた形声文字です。

レイ・あまざけ」の当初の形は、「豊」とされ、「豊」は甘酒。

「豊」は豆の上に物を盛りつけた様子を表し、豊かで盛んになるような祈りが込められています。

「示」は神様を祭る時に使う台の象形文字であり、「示」と「豊」で、甘酒を使った儀式のことを言います。

礼は元々このように儀式として使われる漢字でしたが、後に宮廷儀式で使われるようになりました。

より厳しくなり、規則が細かく、上から押さえつけられるような、乱れのない様子として使われるようになり、礼は「さほう」や「れいぎ」「うやまう」の意味で使われるようになりました。

 

さて次は読み方です。

「礼」という漢字の読み方を全て知っていますか?

もしかしたら意外な読み方があるかもしれません。

チェックしてみましょう!

スポンサーリンク

*

漢字「礼」の読み方

音読み・訓読み別に見ていきましょう。

音読み

「レイ」
例:礼金(れいきん)、礼儀(れいぎ)、礼式(れいしき)、礼節(れいせつ)、礼遇(れいぐう)、礼者(れいしゃ)、礼奠(れいてん)、礼典(れいてん)、礼状(れいじょう)、礼譲(れいじょう)、礼服(れいふく)、礼拝(れいはい)、礼帽(れいぼう)、礼装(れいそう)、礼電(れいでん)、礼物(れいもつ)、礼法(れいほう)、礼砲(れいほう)、礼回り(れいまわり)、礼参り(れいまいり)、御礼(おれい)、一礼(いちれい)、拝礼(はいれい)、葬礼(そうれい)、欠礼(けつれい)、割礼(かつれい)、回礼(かいれい)、儀礼(ぎれい)、虚礼(きょれい)、謝礼(しゃれい)、朝礼(ちょうれい)、洗礼(せんれい)、敬礼(けいれい)、祭礼(さいれい)、婚礼(こんれい)、答礼(とうれい)、失礼(しつれい)、無礼(ぶれい)、順礼(じゅんれい)、巡礼(じゅんれい)、返礼(へんれい)、浸礼(しんれい)、大礼(たいれい)、典礼(てんれい)、非礼(ひれい)、黙礼(もくれい)、目礼(もくれい)、立礼(りつれい)、無礼講(ぶれいこう)、御礼参り(おれいまいり)、最敬礼(さいけいれい)、慇懃無礼(いんぎんぶれい)、繁文縟礼(はんぶんんじょくれい)、礼儀は富足に生ず(れいぎはふそくにしょうず)

「ライ」(高校)
例:礼讃(らいさん)、礼賛(らいさん)、礼拝(らいはい)、礼盤(らいばん)

訓読み

「のり」「うやま(う)」(常用外)
例:礼(のり)、礼う(うやまう)

 

では次に「礼」の書き順・書き方です。

漢字検定でも、雑な書き方は減点対象です。

<漢検>採点基準と合格基準

一画ずつ丁寧に解説していきますね。

漢字「礼」の書き順・書き方
(五画)(部首:礻しめす・しめすへん

漢字<画数で検索>する場合はこちら

漢字<部首から検索>する場合はこちら

ゆっくり練習していきましょう。

一画目

★細長い「ネ」を書いていきます。

・マスの左上から、右斜め下へ短く点を書き止めます。

ニ画目

・やや右斜め上へ短く進み、一旦止め、そのまま左斜め下へ進み、はらいます。

★終点は始点よりも外側で終えるようにしましょう。

三画目

・下へ真っ直ぐ進み、止めます。

★一画目と垂直で揃うようにしましょう。

四画目

・ニ画目と三画目の交わる所から、右斜め下へ、短く点を書き止めます。

五画目

・一画目の始点よりも少し下から書き始めます。

・下へ真っ直ぐ進み、角を作らないように右へ方向を変え、真っ直ぐ進み、一旦止めます。

・最後はそのまま上へ跳ねます。

★三画目の終点よりも高い位置で右に進みましょう。

 

いくつかポイントはありましたが、特に気を付けたいのは、一画目と三画目を垂直になるように意識すること五画目の最初は真っ直ぐ下へ降りて、角を作らずに方向を変えることです。

注意して書きましょう。

綺麗に書けるようになると、メールじゃなくて手書きの手紙を書いてみたくなりますよ♪

ぜひ挑戦してくださいね^^

「礼」は漢字検定8級レベル
(小学校3年生修了程度)

漢字検定のレベル別詳細についてはこちら

 

最後はこの記事のまとめです。

そうだった!こんなこと書いてたな!

と思い出してくださいね^^

スポンサーリンク

*

漢字の成り立ち「礼」まとめ

それでは最後にまとめていきましょう。

  • 「礼」の漢字の成り立ちは意味を表す「示」と音を表す「豊」が組み合わさってできた形声文字。
  • 読み方は「レイ」「ライ」「のり」「うやま(う)」。
  • 「礼」は五画で、部首は「礻(しめす・しめすへん)」。
  • 漢字検定8級レベル (小学校3年生修了程度)。

 

以上が漢字「礼」のまとめです。

いかがでしたか?

漢字の成り立から覚えていくと難しい漢字も覚えやすくなりますよ。

楽しく学んでくださいね♪

 

 

 

こちらの記事も読まれています