漢字の成り立ち

漢字の成り立ち「日」

漢字の成り立ち

 

成り立ち博士
成り立ち博士
こんにちは、成り立ち博士です。

 

今日は小学校一年生で学習する「日」という漢字です。

成り立ち・読み方・書き順を分かりやすく紹介します。

漢字が好きな人、漢字検定を受ける人もぜひ最後まで読み進めてくださいね♪

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漢字の成り立ち「日」
(象形文字)

漢字の成り立ち<象形文字とは>


漢字の成り立ち<古代文字の甲骨文字・金文・篆文(篆書体)とは>

 

 

太陽を丸の形で表し、その丸の中は空洞ではなく中があるという意味で、丸の中に点が入れた象形文字です。

また、太陽の黒点(当時は太陽にカラスが住んでいたと思われていた)を表し、点が付いたという説もあります。

ではなぜ「日」は太陽を表しているのに、太陽という漢字で使われないのでしょうか。

実は「太陽」という漢字は中国から来た漢字です。

古代中国での易姓革命の陰と陽から来ており、陽の気の基になった昼の惑星を「太陽」と言っていました。

一方「日」は、ひらがなやカタカナができる前から存在している日本古来の漢字です。

太陽(sun)の意味だけではなく、日にち(day)、昼間(daytime)など、太陽に関する事という大きな意味があります。(日光、落日)

 

さて次は読み方です。

「日」という漢字の読み方を全て知っていますか?

もしかしたら意外な読み方があるかもしれません。

チェックしてみましょう!

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漢字「日」の読み方

音読み・訓読み別に見ていきましょう。

音読み

「ニチ」
例:毎日(まいにち)、土日(どにち)、親日(しんにち)、初日(しょにち)、日没(にちぼつ)、日時(にちじ)、日次(にちじ)、日額(にちがく)、日動(にちどう)、日時(にちじ)、日夜(にちや)、日限(にちげん)、日間(にちかん)、日常(にちじょう)、日輪(にちりん)、日舞(にちぶ)、日曜(にちよう)、日用(にちよう)、幾日(いくにち)、社日(しゃにち)、悪日(あくにち)、縁日(えんにち)、忌日(きにち)、抗日(こうにち)、対日(たいにち)、滞日(たいにち)、旗日(はたび)、駐日(ちゅにち)、中日(ちゅにち)、排日(はいにち)、半日(はんにち)、反日(はんにち)、訪日(ほうにち)、命日(めいにち)、来日(らいにち)、離日(りにち)

「ジツ」
例:本日(ほんじつ)、平日(へいじつ)、後日(ごじつ)、同日(どうじつ)、当日(とうじつ)、即日(そくじつ)、前日(ぜんじつ)、全日(ぜんじつ)、先日(せんじつ)、末日(まつじつ)、翌日(よくじつ)、頃日(けいじつ)、式日(しきじつ)、近日(きんじつ)、休日(きゅうじつ)、期日(きじつ)、日月(じつげつ)、朔日(さくじつ)、往日(おうじつ)、連日(れんじつ)、白日(はくじつ)、永日(えいじつ)、各日(かくじつ)、隔日(かくじつ)、長日(ちょうじつ)、嘉日(かじつ)、余日(よじつ)、過日(かじつ)、佳日(かじつ)、旭日(きょくじつ)、祭日(さいじつ)、祝日(しゅくじつ)時日(じじつ)、好日(こうじつ)、吉日(きちじつ)、凶日(きょうじつ)、終日(しゅうじつ)、週日(しゅじつ)、暦日(れきじつ)、逐日(ちくじつ)、春日(しゅんじつ)、尽日(じんじつ)、昔日(せきじつ)、例日(れいじつ)、天日(てんじつ)、他日(たじつ)、定日(ていじつ)、累日(るいじつ)、寧日(ねいじつ)、不日(ふじつ)、落日(らくじつ)、両日(りょうじつ)

訓読み

「ひ」
例:月日(つきひ)、曜日(ようび)、日向(ひなた)、夕日(ゆうひ)、日永(ひなが)、日干(ひぼし)、干乾(ひぼし)、日長(ひなが)、日頃(ひごろ)、日毎(ひごと)、日陰(ひかげ)、日偏(ひへん)、日覆(ひおい)、日切り(ひぎり)、日脚(ひあし)、日焼け(ひやけ)、日傘(ひがさ)、日掛け(ひがけ)、日賦(ひぶ)、日歩(ひぶ)、日柄(ひがら)、日雀(ひがら)、日々(ひび)、日付(ひづけ)、日暮(ひぐらし)、日嗣(ひつぎ)、日雇い(ひやとい)、日銭(ひぜに)、日読み(ひよみ)、日並(ひなみ)、日除け(ひよけ)、日割り(ひわり)、日和(びより)、薄日(うすび)、朝日(あさひ)、丑の日(うしのひ)、入日(いりひ)、西日(にしび)、子日(ねのひ)、冬日(ふゆび)、紋日(もんび)、物日(ものび)、厄日(やくび)、楽日(らくび)

「か」
例:二日(ふつか)、三日(みっか)、四日(よっか)、五日(いつか)、六日(むいか)、七日(なのか)、八日(ようか)、九日(ここのか)、十日(とおか)、大晦日(おおみそか)

その他

日光(にっこう)、日数(にっすう)、日射(にっしゃ)、日給(にっきゅう)、日当(にっとう)、日程(にってい)、日勤(にっきん)、日収(にっしゅう)、日貨(にっか)、日課(にっか)、日直(にっちょく)、日系(にっけい)、日計(にっけい)日記(にっき)、日食(にっしょく)、日蝕(にっしょく)、日照(にっしょう)、日商(にっしょう)、日刊(にっかん)、日参(にっさん)、日誌(にっし)、日子(にっし)、日新(にっしん)、日中(にっちゅう)、日夕(にっせき)、日報(にっぽう)、今日(きょう)、明日(あした)、昨日(きのう)、一昨日(おととい)、明後日(あさって)、終日(ひもすがら・ひねもす)

漢字「日」の書き順・書き方
(四画)(部首:ひ・ひへん・にちへん

漢字<画数で検索>する場合はこちら

漢字<部首から検索>する場合はこち

それでは、綺麗に書くためのポイントを確認していきます。

一画目

・下に真っ直ぐ進み、止めます。

ニ画目

・①画目の始点から、やや右斜め上へ進み一旦止め、そのまま真っ直ぐ下へ進み、止めます。

三画目

・やや右斜め上へ進み、止めます。

★上下の空間が同じ大きさになるように、①画目の真ん中から書きましょう。

四画目

・やや右斜め上へ進み、止めます・

★①②画の終点が少し突き出るように書きましょう。

 

色々なポイントがありましたが、特に注意したいのは、

・①②画の縦線は真っ直ぐ書くこと。
・①②画の終点を突き出すこと。

です。

注意して書きましょう。

綺麗に書けるようになると、メールじゃなくて手書きの手紙を書いてみたくなりますよ♪

ぜひ挑戦してくださいね^^

 

「日」は漢字検定10級レベル

漢字検定のレベル別詳細についてはこちら

 

最後はこの記事のまとめです。

そうだった!こんなこと書いてたな!

と思い出してくださいね^^

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漢字の成り立ち「日」まとめ

今回は「日」という漢字の成り立ちのついて紹介しました。

まとめると、

  • 「日」の漢字の成り立ちは太陽の形をかたどった象形文字。
  • 読み方は、「ニチ」「ジツ」「ひ」「か」。
  • 漢字「日」は四画で、部首は日。
  • 手書きで綺麗に書くポイントは、「①②画の縦線は真っ直ぐ書くこと」「①②画の終点を突き出すこと」。
  • 「日」は漢字検定10級レベル。

以上が漢字「日」のまとめです。

いかがでしたか?

漢字の成り立から覚えていくと難しい漢字も覚えやすくなりますよ。

楽しく学んでくださいね♪

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