漢字の成り立ち

漢字の成り立ち「具」

 

成り立ち博士
成り立ち博士
こんにちは、成り立ち博士です。

 

今日は小学校三年生で学習する「具」という漢字です。

成り立ち・読み方・書き順を分かりやすく紹介します。

漢字が好きな人、漢字検定を受ける人もぜひ最後まで読み進めてくださいね♪

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目次から読みたい所へ飛べますよ♪

漢字の成り立ち「具」
(会意文字)

漢字の成り立ち<会意文字とは>

 


漢字の成り立ち<古代文字の甲骨文字・金文・篆文(篆書体)とは>

 

 

 

きょう」と「ばい」が組み合わさってできた会意文字です。

「廾」は右と左の手を合わせた様子を表しており、「貝」はかなえという肉や魚・穀物を煮たり炊いたりする青銅製の土器を表しています。

鼎はその後、祖先や神様を祀る際の生贄の肉を煮る為に使われるようになり、その地位が高められました。

両手で鼎を捧げている様子から、「そなえる」という意味で使われるようになりました。

 

さて次は読み方です。

「具」という漢字の読み方を全て知っていますか?

もしかしたら意外な読み方があるかもしれません。

チェックしてみましょう!

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漢字「具」の読み方

音読み・訓読み別に見ていきましょう。

音読み

「グ」
例:具する(ぐする)、具案(ぐあん)、具申(ぐしん)、具陳(ぐちん)、具合(ぐあい)、具象(ぐしょう)、具現(ぐげん)、具足(ぐそく)、具備(ぐび)、具体(ぐたい)、具有(ぐゆう)、絵の具(えのぐ)、器具(きぐ)、道具(どうぐ)、皮具(かわぐ)、仏具(ぶつぐ)、夜具8やぐ)、家具(かぐ)、馬具(ばぐ)、船具(ふなぐ)、農具(のうぐ)、雨具(あまぐ)、建具(たてぐ)、工具(こうぐ)、寝具(しんぐ)、金具(かなぐ)、敬具(けいぐ)、教具(きょうぐ)、漁具(ぎょぐ)、祭具(さいぐ)、葬具(そうぐ)、喪具(そうぐ)、要具(ようぐ)、用具(ようぐ)、装具(そうぐ)、釣り具(つりぐ)、文具(ぶんぐ)、拝具(はいぐ)、表具(ひょうぐ)、防具(ぼうぐ)、遊具(ゆうぐ)

訓読み

「そな(える)(わる)」「つぶさ(に)」「つま」(常用外)
例:具える(そなえる)、具わる(そなわる)、具に(つぶさに)、具(つま)

その他

玩具(おもちゃ)

 

では次に「具」の書き順・書き方です。

漢字検定でも、雑な書き方は減点対象です。

<漢検>採点基準と合格基準

一画ずつ丁寧に解説していきますね。

漢字「具」の書き順・書き方
(八画)(部首:八)

漢字<画数で検索>する場合はこちら

漢字<部首から検索>する場合はこちら

ゆっくり練習していきましょう。

一画目

・左右対称になるように、中心を意識して書いていきましょう。

・マスの左上から、真っ直ぐ下へ進み、止めます。

ニ画目

・一画目の始点から、やや右斜め上へ進み、一旦止めます。

・そのまま、真っ直ぐ下へ進み、一画目の終点と同じ高さの所で止めます。

三画目

・「目」の中の空間が均等になるように意識して、やや右斜め上へ進み、ニ画目にぶつかった所で止めます。

四画目

・三画目と同様に、やや右斜め上へ進み、止めます。

五画目

・一画目の終点が少し突き出るようにして、やや右斜め上へ進み、ニ画目の終点を突き出すようにして止めます。

六画目

・「具」で一番長い横線です。

・やや右斜め上へ少し反るようにして進み、止めます。

七画目

・六画目にくっ付かないように、寝かせ気味に、左斜め下へはらいます。

八画目

・六画目にくっ付かないようにして、七画目と外向きの角度を合わせて、右斜め下へ進み、力強く止めます。

・七画目と終点の高さを揃えましょう。

 

止める所、払うところなど、色々なポイントがありましたね。

特に、マスの中心を意識して左右対称になることが綺麗に書くポイントです。

注意して書きましょう。

綺麗に書けるようになると、メールじゃなくて手書きの手紙を書いてみたくなりますよ♪

ぜひ挑戦してくださいね^^

「具」は漢字検定8級レベル

漢字検定のレベル別詳細についてはこちら

 

最後はこの記事のまとめです。

そうだった!こんなこと書いてたな!

と思い出してくださいね^^

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漢字の成り立ち「具」まとめ

それでは最後にまとめていきましょう。

  • 「具」の漢字の成り立ちは「廾」と「貝」が組み合わさってできた会意文字。
  • 読み方は、「グ」「そな(わる)」「そな(える)」「つぶさ(に)」「つま」。
  • 漢字「具」は八画で、部首は八。
  • 「具」は漢字検定8級レベル。

 

以上が漢字「具」のまとめです。

いかがでしたか?

漢字の成り立から覚えていくと難しい漢字も覚えやすくなりますよ。

楽しく学んでくださいね♪

 

 

 

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