漢字の成り立ち

漢字の成り立ち「新」

漢字の成り立ち

 

成り立ち博士
成り立ち博士
こんにちは、成り立ち博士です。

 

今日は小学校二年生で学習する「新」という漢字です。

成り立ち・読み方・書き順を分かりやすく紹介します。

漢字が好きな人、漢字検定を受ける人もぜひ最後まで読み進めてくださいね♪

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目次から読みたい所へ飛べますよ♪

漢字の成り立ち「新」
(会意文字)

漢字の成り立ち<会意文字とは>

 

辛 + 木 + 斤

 


漢字の成り立ち<古代文字の甲骨文字・金文・篆文(篆書体)とは>

 

 

入れ墨をする時に使う取っ手付きの大きい針を表した「辛」と「木」を切るための斧を「斤」で表現した会意文字です。

新は、位牌を作るための木を、矢から放たれた針が当たった木を「斤(おの)」で切る行為の事を言います。

それは選木の儀礼と言い、神様の意思によって木を新しく切る(事を新たにする)という意味から「あたらしい」という意味で使われるようになりました。

 

さて次は読み方です。

「新」という漢字の読み方を全て知っていますか?

もしかしたら意外な読み方があるかもしれません。

チェックしてみましょう!

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漢字「新」の読み方

音読み・訓読み別に見ていきましょう。

音読み

「シン」
例:新年(しんねん)、新作(しんさく)、新刊(しんかん)、新型(しんがた)、新鋭(しんえい)、新案(しんあん)、新開(しんかい)、新価(しんか)、新駅(しんえき)、新柄(しんがら)、新旧(しんきゅう)、新築(しんちく)、新宅(しんたく)、新顔(しんがお)、新教(しんきょう)、新株(しんかぶ)、新古(しんこ)、新規(しんき)、新奇(しんき)、新居(しんきょ)、新家(しんけ)、新曲(しんきょく)、新宮(しんぐう)、新月(しんげつ)、新穀(しんこく)、新劇(しんげき)、新語(しんご)、新券(しんけん)、新車(しんしゃ)、新香(しんこう)、新式(しんしき)、新興(しんこう)、新婚(しんこん)、新編(しんぺん)、新参(しんざん)、新種(しんしゅ)、新酒(しんしゅ)、新著(しんちょ)、新進(しんしん)、新党(しんとう)、新刀(しんとう)、新字(しんじ)、新釈(しんしゃく)、新春(しんしゅん)、新秋(しんしゅう)、新星(しんせい)、新政(しんせい)、新生(しんせい)、新装(しんそう)、新粧(しんそう)、新都(しんと)、新書(しんしょ)、新人(しんじん)、新税(しんぜい)、新版(しんぱん)、新雪(しんせつ)、新説(しんせつ)、新着(しんちゃく)、新卒(しんそつ)、新鮮(しんせん)、新選(しんせん)、新撰(しんせん)、新造(しんぞう)、新体(しんたい)、新茶(しんちゃ)、新入(しんにゅう)、新地(しんち)、新田(しんでん)、新内(しんない)、新帝(しんてい)、新道(しんどう)、新店(しんみせ)、新橋(しんばし)、新仏(しんぼとけ)、新任(しんにん)、新派(しんぱ)、新譜(しんぷ)、新聞(しんぶん)、新郎(しんろう)、新婦(しんぷ)、新暦(しんれき)、新盤(しんばん)、新米(しんまい)、新品(しんぴん)、新前(しんまえ)、新風(しんぷう)、新兵(しんぺい)、新法(しんぽう)、新訳(しんやく)、新約(しんやく)、新薬(しんやく)、新山(しんやま)、新本(しんぽん)、新味(しんみ)、新緑(しんりょく)、新芽(しんめ)、新来(しんらい)、新令(しんれい)、一新(いっしん)、改新(かいしん)、維新(いしん)、更新(こうしん)、斬新(ざんしん)、刷新(さっしん)、革新(かくしん)、日新(にっしん)、最新(さいしん)、清新(せいしん)、生新(せいしん)、新社屋(しんしゃおく)、新幹線(しんかんせん)、新建材(しんけんざい)、新銀河(しんぎんが)、新生代(しんせいだい)、新天地(しんてんち)、新開地(しんかいち)、新鮮味(しんせんみ)、新生児(しんせいじ)、新生面(しんせいめん)、新体操(しんたいそう)、新入生(しんにゅうせい)、新入学(しんにゅうがく)、新体詩(しんたいし)、新大陸(しんたいりく)、新日本(しんにほん)、新聞種(しんぶんだね)、新聞紙(しんぶんし)、新機軸(しんきじく)、お新香(おしんこ)、新陳代謝(しんちんたいしゃ)、恭賀新年(きょうがしんねん)、新約聖書(しんやくせいしょ)、新鬼故鬼(しんきこき)、温故知新(おんこちしん)、新涼灯火(しんりょうとうか)、新嘉坡(シンガポール)

訓読み

「あたら(しい)」
例:新しい(あたらしい)

「あら(た)」
例:新手(あらて)、新巻(あらまき)、新木(あらき)、新仏(あらぼとけ)、新盆(あらぼん)、新墾田(あらきだ)、
新たに沐する者は必ず冠を弾く(あらたにモクするものはかならずかんむりをはじく)

「にい」
例:新妻(にいづま)、新枕(にいまくら)、新嘗祭(にいなめさい)

「さら」(常用外)
例:新(さら)、新湯(さらゆ)、新地(さらち)

その他

新羅(しらぎ)、新西蘭(ニュージーランド)

 

では次に「新」の書き順・書き方です。

漢字検定でも、雑な書き方は減点対象です。

<漢検>採点基準と合格基準

一画ずつ丁寧に解説していきますね。

漢字「新」の書き順・書き方
(十三画)(部首:斤きん・おのづくり

漢字<画数で検索>する場合はこちら

漢字<部首から検索>する場合はこちら

ゆっくり練習していきましょう。

一画目

・マスの左上から、真っ直ぐ下へ、短く進み止めます。

ニ画目

・やや右斜め上へ短く進み、止めます。

三画目

・ニ画目の左寄りから、短く点を書き止めます。

四画目

・ニ画目の右寄りから、短くシュッとはらいます。

五画目

・左に長く出る所から書き始め、やや右斜め上へ進み、止めます。

六画目

・五画目の内側から書き始め、やや右斜め上へ進み、止めます。

七画目

・一画目と縦のラインで揃うように、五画目から、下へ真っ直ぐ進み、止めます。

八画目

・六画目と七画目が交わっている所から、左斜めしたへ、ゆっくりはらいます。

九画目

・六画目と七画目が交わっている所から、右斜め下へ短く点を書き止めます。

十画目

・マスの右上から、左下へ短くはらいます。

十一画目

・十画目の終点から、浅く丸みを帯びながら、左斜め下へ進み、ゆっくりはらいます。

十二画目

・十一画目の始点から、やや右斜め上へ進み、止めます。

十三画目

・十二画目の真ん中に軽く触れ、真っ直ぐ下へ進み、そのまま真っ直ぐはらいます。

・七画目の終点よりも下の位置で終わるようにしましょう。

 

止める所、払う所など、色々なポイントがありましたね。

注意して書きましょう。

綺麗に書けるようになると、メールじゃなくて手書きの手紙を書いてみたくなりますよ♪

ぜひ挑戦してくださいね^^

「新」は漢字検定9級レベル

漢字検定のレベル別詳細についてはこちら

 

最後はこの記事のまとめです。

そうだった!こんなこと書いてたな!

と思い出してくださいね^^

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漢字の成り立ち「新」まとめ

それでは最後にまとめていきましょう。

  • 「新」の漢字の成り立ちは「辛」「木」「斤」が組み合わさってできた会意文字。
  • 読み方は、「シン」「あたら(しい)」「あら(た)」「にい」「さら」。
  • 新は十三画で、部首は斤(きん・おのづくり)である。
  • 漢字検定9級レベル。

以上が漢字「新」のまとめです。

いかがでしたか?

漢字の成り立から覚えていくと難しい漢字も覚えやすくなりますよ。

楽しく学んでくださいね♪

 

 

 

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